大人と子供の将来の夢
子供とよく将来の夢の話をします。
息子は3歳の頃は忍者になりたいと言っていて、肘を前に突き出して「ござるござる!」と言いながら走っていました。
娘が3歳の頃は、うさぎになりたいと言っていました。
息子5歳になると、「ドーナツ屋さんになる。でも僕しかできないと一つのお店でしか食べれないから、他の人にも僕のドーナツを教えてお店をやってもらって、いろんな場所で僕のドーナツを食べれるようにする」と言っていて、フランチャイズ方式って幼稚園児でも思いつくのかぁと感心した記憶があります。
その5歳の息子に「お母さんの将来の夢はなに?」と聞かれました。
お母さんの将来はもう終わったんだよと言いそうになってすぐに、いや終わってない!と心の中で一人でツッコんで「三味線をずっと弾くことかな」と答えました。すると息子に「じゃあ三味線の勉強頑張らないとねぇ」と言われました。
子供は単純で直球でしゃべるけど、けっこう深いなと。
子供が生まれてから私の人生の主役は子供になってしまったような気持ちでいましたが、自分が主役の人生を歩みたいと考えました。
当時30代で、これから赤ちゃんが学生やって就職して家庭を持つぐらい生きるのに、現状維持ではもったいないと。
将来の夢はどんなに小さなことでも、何歳になっても持ち続けたいです。
ちなみに子供たち小六小四の現在の夢は、忍者やうさぎではありません。
二人ともそれぞれある専門職を夢見ていますが、先日、新聞の記事を見ながら息子が言った言葉
「みんなからすごいって言われる仕事じゃなくていいから自分だけのものがほしい」
に、考えさせられた母です。
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